浦和区後援会には現在さらに次の各地域後援会があります。

浦和東口後援会

元町後援会「さくら草」

東後援会

ここでは地域後援会の活動便りを紹介します。

来春のいっせい地方選挙まで、残り６ヶ月となる、10月19日（日）、とりうみさんの必勝をめざし、秋の味覚を楽しみながら、大いに語り合いました。本太3丁目のＯさん宅の駐車場をお借りして、後援会の皆さんの事前の準備・ご協力もあり、お肉や野菜などの準備は、女性陣が活躍し、男性陣は、器具の運搬、焼き方役で協力しました。Ｈ会長の挨拶に続き、とりうみさんから、安倍内閣の暴走－集団的自衛権の行使容認の閣議決定、秘密保護法の12月施行の閣議決定、消費税増税、原発再稼働、米軍進基地建設の強行、さらに「政治とカネ」をめぐる閣僚の辞任など、安倍内閣と国民との矛盾が大きくなっていると報告。また、地元浦和区の取組みや勝利への決意表明があり、参加者からも激励の発言が相次ぎました。日頃から顔なじみの皆さんが多かったのですが、ご夫妻での参加もあり、和やかなかにも、とりうみさん必勝への意気があがった一日でした。引き続き、後援会として元町、本太、駒場の地域要望実現の取組みを行うことを確認して、散会しました。地域の皆さん、ご協力ありがとうございました。

８月２日（土）の１８時から、浦和東口後援会では、とりうみ敏行候補を囲んで懇親会を開催しました。参加者は７名。定例となった毎週水曜日午前７時から行っている、とりうみ候補の浦和駅頭宣伝活動には多くの東口後援会の皆さんが参加していますが、その慰労も兼ねて盛大に？行われました。後援会の皆さんからは、それぞれ日頃感じていることや、とりうみさんへの質問や激励のメッセージが寄せられました。とりうみさんからはひとつひとつ丁寧に質問に答えていただき大変理解を深めあう会合になりました。

　その後の二次会では、カラオケを交えてなごやかなひと時を過ごしました。暑いさなかのリフレッシュのひとときを持って翌日からのさらなる飛躍をめざして皆さん元気で散会しました。

４月２５日、東口後援会では安倍首相の靖国神社参拝で話題となっている靖国神社に、どこが問題なのかを実際に行って確かめようとの目的で見学してまいりました。参加者は５名でした。

　特に神社内にある「遊就館」に展示されている多くの写真、映像、資料などを時間をかけて見学しました。見学者の感想です。

●貴重な歴史的資料であることは間違いないが、その説明はすべてあの戦争を祖国防衛のためという目的ですべて肯定するいわゆる「靖国史観」に貫かれていることば、やはり異常というほかはない。

●海外の人が見たらどう思うか！日本はまったく反省していない、と感じてしまうだろう。歴史を冷静に客観的に見つめるならば、この神社に参拝する安倍首相をはじめ閣僚はファナテックと言うだろう。

●祖国のために戦死した多くの国民は、そうした参拝の仕方を望んでいないのではないか。二度と戦争をしてはいけない、侵略をしてはいけない、殺し・殺されてはいけない・・・という憲法９条の精神で参拝するなら、政教分離、信教の自由の精神からも、戦没者を靖国神社から解放し新たな施設を作ることが本筋ではないか。政治はそのような方向で進んでもらいたい。

などなど、ためになった見学会でした。